最近、SEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy - s)
自由と民主主義のための学生緊急行動という団体が
活躍しているらしい
私は平和主義者であるから、彼らの活動については
色んな考え方があるのは理解するが・・・
(本当は理解できないであろう)
それを民主党の岡田代表が共闘するとか
理解を示す???
政治家であって、いい大人が
選挙対策しか考えていないのであろう!!
これだから民主党はダメなのである!!
ポリシーや一貫性が全くない!!
一般的に右と言われている人たちは
左翼の人間からすれば、戦争容認主義
もっといえば、戦争好きのようにとらわれているようだ!!
私は戦争というものは起してはならないと思っているが
自衛権は別のものである!!
それを思慮の浅い人間は
集団的自衛権=戦争
こんな構図にしてしまっている
こんな考え方こそファッショではないであろうか?
日本には国と国民を守るために自衛隊がある
私的には、自衛隊が軍であろうが、なかろうが必要なものと思う
軍備を持たない国もあるが、その理由は
国歌として小さすぎ、軍備が持てない
もしくは、他の国に守ってもらう約束をしている
集団安全保障体制に参加しているのであり
厳密に非武装の国はない
日本人は敗戦のあと
日教組等の嘘の教育を受け、
のんきな人間が育ってしまった
他国が攻めてこない
自分たちは安全だと
本当にそうであれば、軍備などは必要ないが
現実的に、野心的な国家はいくらでもあり
中国・ロシア・北朝鮮などは代表的な国家である
彼らの前では理想論は通用しない
大人が教えてやらねばならないのに
若い平和な呑気な世代は危険ということを知らない
自分たちが攻めなければ、相手は攻めてこないと思っている
平和という秩序は
ほったらかしで得られるものではない
積極的平和主義(せっきょくてきへいわしゅぎ)の国でなければ
国際的に認められない
日本はまだまだ未成熟の国である
せめて政治家だけでも成熟してもらいたいものだ!!

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