
菅義偉(よしひで)官房長官は28日午前の衆院予算委員会で、慰安婦募集の強制性を認めた
「河野洋平官房長官談話」の根拠となった元慰安婦の聞き取り調査などの再検証について「秘
密を保持する中で、政府としてもう一度確認することが必要だ」と述べ、政府内に検討チーム
を作る方針を表明した。
再検証後には国会に報告する用意があるとの考えを示した。
日本維新の会の山田宏氏への答弁。
菅氏は、石原信雄元官房副長官が20日の衆院予算委で、慰安婦問題をめぐる韓国側の対応に関
し「河野談話を出した当時の日本政府の善意が生かされていないのは非常に残念だ」と述べたこ
とに対し「石原氏の誠に偽らざる思いだった」と指摘した。
談話作成にあたり韓国側とすり合わせが行われたことについては「どのような形で行われてきたか
、しっかり検証したい」と語った。
安倍晋三首相は、世論調査などで再検証を求める声が高まっていることに関し「政治家は歴史に対
して謙虚でなければならない。
同時に政治家の仕事の評価は歴史家や専門家に任せるべきだという思いを新たにしている」と述べた。
村山富一という男が事実と曲解した話しでも事実であったと発表して、
韓国の機嫌を取り、安易に国の関係をよくし
自分の名誉を上げようとした行為にすぎない
それをいまだに、正当化しようとする大うそつき男である!!
また韓国はベトナム戦争で以下の様な過ちを犯している!!
米国の要求に応えて、韓国がベトナム戦争に参戦したのは64年。朴氏の父親である朴正煕政権
(当時)が、世論の反対を押さえて決断した。
以降73年までに、米軍以外では最大規模の延べ30万人以上を派兵。
「青龍部隊」「猛虎部隊」「白馬部隊」という先鋭部隊が、激戦区のベトナム中部の海岸地帯に
送り込まれ、“拠点防衛”を任されたという。
インドシナでの取材経験が豊富な戦争ジャーナリスト、井川一久氏(79)は“拠点防衛”の実態を
こう話す。
「いわゆる『農村無人化作戦』。最初は敵を探し出し、集中的に攻撃する作戦だったが、なかなか降
参しないベトナムの武装ゲリラを掃討するため、民間人が住む農村部を攻撃することにした。
事前通告して村から離れないものはすべて敵とみなして殺害する。米軍と規模こそ異なるが、韓国軍
の手口は残虐さを極めた」
井川氏が取材した海岸地帯のフーカイン省トイホア県では、9つの村落で計約900人が虐殺された
とされる。
韓国軍による民間人の虐殺被害者数の全容は不明だが、韓国の雑誌によれば、少なくとも9000人
以上との情報がある。
「兵士である男は村にいないので、実際に殺害されたのは女性と子供、そして、老人ばかり。防空壕
に逃げ込んだ村民を引っ張りだして片っ端から射殺したり、手榴弾を投げつけたりした。生き残った
村民からは『韓国軍は事前通告をしなかった』という証言も得た」
残虐方式にはパターンがあり、「子供たちの頭や首を切り落とし、手足を切断して、火に投げ込む」
「妊婦の腹から胎児が飛び出すまで軍靴で踏みつける」など、筆舌に尽くしがたい生存者の証言内容が
、韓国の雑誌などで報告されている。
韓国軍による慰安婦問題もベトナム戦争の傷跡として重く残る。
井川氏は「韓国軍や韓国の民間人は、村を追われて戦争難民であったベトナム人女性を『売春婦』に
仕立てた。
これは事実上の強制連行といえる」と強調。
当時、南ベトナムの至る所に韓国人経営の性的慰安施設があり、戦闘地には軍人専用のものがあった
という。

「ある韓国軍副司令官の家に呼ばれた際に、10代のベトナム人女性が出てきて『今夜はお宅に連れ
ていっていいですよ』と言われて非常に驚いた。
まさに占領国意識の塊だった。
韓国人男性とベトナム人女性の混血児『ライダイハン』は1万5000人いるといわれるが、セックス
・ビジネスと無関係ではない」
こんなことをしておいて、日本に物言いをつける国である
信用に値しない国を相手にする必要はない!!
真実が早く判明するのを祈るばかりである!!
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