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中国、韓国は歴史をねつ造している!! ウソにだまされるな!!

カテゴリ:小野田寛郎

小野田寛郎のカテゴリ記事一覧。 中国、韓国は歴史をねつ造している!!ウソにだまされるな!!
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小野田寛郎 小野田 寛郎(おのだ ひろお、1922年(大正11年)3月19日 - 2014年(平成26年)1月16日)は、日本の陸軍軍人、実業家。最終階級は予備陸軍少尉。旧制海南中学校・久留米…

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小野田寛郎 敗戦を知らずにフィリッピンのジャングルで30年も抵抗を続けた小野田寛郎元少尉が、帰国40周年を2ヶ月後に控えた16日に、91歳の天寿を全うされました慎んでご冥福をお祈…

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昭和の武士!! 小野田少尉


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小野田 寛郎(おのだ ひろお、1922年(大正11年)3月19日 - 2014年

(平成26年)1月16日)は、日本の陸軍軍人、実業家。


最終階級は予備陸軍少尉。旧制海南中学校・久留米第一陸軍予備士官学校・

陸軍中野学校二俣分校卒。



情報将校として太平洋戦争(大東亜戦争)に従軍し遊撃戦(ゲリラ戦)を展開、

戦争終結から29年目にしてフィリピンルバング島から帰還を果たす



人間というものは、こんなに強いものなのか??

と私は思います


ひとりきりで、任務を全うすることの難しさ!!

それを耐えた人だからこそ


生きた言葉を話されています!!


今の日本(国)は自己主張をしなさすぎだと思います。

こんなだらしない国にするために、命を懸けて戦争したわけじゃない




東京裁判について


事後法など裁判ではありません





帰国後の小野田寛郎さんの言葉


私は戦場での三十年、生きる意味を真剣に考えた

戦前、人々は命を惜しむなを教えられ、死を覚悟して生きた

戦後、日本人は何かを命がけでやることを否定してしまった

覚悟しないで生きられる時代は、いい時代である

だが、死を意識しないことで、日本人は生きることをおろそかに

してしまっていないだろうか





どれも胸に響く言葉です!!



またお話ししますね!!



是非、小野田さんの著書もお読みください




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小野田寛郎元少尉のご冥福をお祈りいたします


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敗戦を知らずにフィリッピンのジャングルで30年も抵抗を続けた

小野田寛郎元少尉が、帰国40周年を2ヶ月後に控えた16日に、91歳

の天寿を全うされました



慎んでご冥福をお祈りするとともに

暫く、小野田寛郎元少尉の言葉を紹介したいと思います




早速、小野田さんの言葉を・・・


私は、靖国神社に一度祀られた人間です。

最初の戦死公報は昭和二十年九月、二十五年に一度取り消されますが、

二十九年に再び戦死とされ、四十九年に作戦命令解除の口達を受けて

帰還するまでの二十五年間は、戸籍上死んでいたわけです。


十五年間、靖国神社に入っていたことになる。


最近は、年に三カ月はブラジル、九ヶ月は日本という生活ですが、日本に

戻ったときは、八月十五日、必ず靖国神社にお参りをしています。


靖国神社の参拝について、今大きな問題になっていることについては、

まったくばからしい、と思っている。



そもそも、おかしくなったのは、昭和六十一年、中曽根首相の参拝取り

止め以後です。

小泉首相のやり方も拙劣でした。八月十五日に参拝すると言っておきながら、

十三日にしてしまった。


首相になる前に、八月十五日に参拝する、と言い、それで首相に選ばれたの

だから、これは国民との公約です、「自分の信条だ」と明言して、その通り

参拝すればいい。


中国などに対しても、「自分は参拝することを国民に約束して首相になったの

だから、国民相手にウソは言えない。だから八月十五日に参拝する」と言えば

よかったのです。


「私の参拝は日本国民の総意だ」と明言しておけば、中国は、日本国民全体を

相手に文句を言わなくてはならないことになる。


相手が首相個人、日本政府だと思うから、中国は文句を言い易い。

日本国民全体を相手にして文句なんか言えるはずがありませんよ。


まあ、行かないよりはましではあるけれど、小泉首相は、やりかたがヘタすぎる

と思います。

結局、腰がすわっていない。 



中国に、弱味を見せるとろくなことはありません。

中国人のやることは戦前から変わっていませんよ。



「反日デモ」など、支那事変(日中戦争)前の、排日運動とまったく同じです。



抗日運動、日貨排斥運動(日本製品のボイコット運動)……結局あのときは戦争に

なったけれど、そもそもは幣原喜重郎外相の「軟弱外交」がいけなかったんです。

(米英協調、中国内政不干渉、国際連盟中心主義などを柱とする国際協調外交)



中国に長く住んだ先輩からよく聞かされました。


中国に対する甘い対応が、抗日運動、排日運動に火をつける結果になったのです。

今とまったく同じではないですか。日本は、昔も今も交渉ごとがヘタすぎる。



本当にその通りであります!!

暫く、小野田さんの言葉を紹介したいと思います



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