
オバマ大統領の今回の訪日、訪韓での発言については
色々、誤解もあるのだが、単なる(韓国への)リップサービスであるようだ
そして、パククネについても
政権自体がそう長くなりそうにないので
気にしなくてもよいと思います!!
本題にはいると、オバマ大統領の発言は
慰安婦の問題で言葉自体は下記の通りだが・・・
オバマ米大統領は歴訪先の韓国で25日、慰安婦問題に関し
「甚だしい人権侵害だ」として、異例となる強い批判をした。
実際のところ、同盟国である日韓の両国で仲良く解決してくれ
といううような内容であり
それを受けた安倍首相の言葉も批判されてはいるが
(貧乏で金が欲しかったにせよそういう時代だったことに)
「私も胸が痛む」
という趣旨の発言であろう!!
要はアメリカとしては同盟国である日韓が仲良くしてくれるのが
求めていることであり、
それ以外はなにも求めていないのである!!
その他の話題であるが・・・
TPPについては、そろそろ本腰を入れねばならない
本来、貿易は自由でなければならない
関税撤廃が本来の姿である!!
では、食糧という安全保障・農家の保護は・・・
という問題にぶち当たる
これを守るのが政府であり、政策である!!
自国の利益だけでTPPを解決できないのは当たり前である!!
このことについては
また、お話ししたいと思います
小林先生の著書を・・・
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